まとま蔵 リニューアル前の コラム収蔵してます。 |
こんなもんで楽しく暮らしてます page06 |
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●暮らし系 辻和金網の「コップにお花を活けるための便利グッズ」 京都御苑の南に素敵なアンティークショップ「アンティークストリュフ」を開いておられる、ちはるさんからいただきました。なんでも、ふつうのガラスのコップにこれを入れると、お花が活けやすくなるとのこと。ちはるさんは、和の花が似合うのではないかと手紙に書き添えておられました。 辻和金網は、昭和8年の創業という老舗の金網屋(?)さん。茶こしや、とうふすくいなどを作っておられますが、こんなおちゃめなグッズも作っているのですね。うちでは、お花を活けない時は、この網の上にニンニクをのっけて台所に飾ってみたりしています。ちょっと妙ですけど。ちなみに「コップにお花を活けるための便利グッズ」とは、こちらが勝手に命名したものです。ちはるさん、ありがとう! 辻和金網:京都市中京区堺町通り二条上ル TEL.075-231-7368 アンティークストリュフ http://www.antiquestruffle.com/ |
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●食べ物系 これぞ、本物の「オリーブオイル」 友人のやのちゃんがイスラエルから持ち帰ったオリーブオイルを、分けていただきました。とても香りがよく、サラダなどにかけて食べるととても料理がひきたちます。スーパーなどで売られている安物のオリーブオイルは、薬品などを使って搾られるそうですが、このイスラエルのものは、正真正銘、100%オリーブからつくられるそうです。 |
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●暮らし系 ちょこっと座れる「中国のいす」 玄関でブーツをはいたり、靴の手入れをするときなど、ちょこっと座る時に便利ないすです。雑貨屋さんで売られていたのですが、店員さんは中国のものだと言われていました。とても小さいので、持ち運びにも便利で、置き場所もとりません。形がかわいいので玄関に飾っています。 |
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●暮らし系 勝手にハーブ・ブーム ただいまハーブの本をつくるお手伝いをしています。いろいろ調べていくうちに、書いている本人がすっかりはまってしまいました。ハーブティをいろいろ飲み比べた結果、カモミール(ジャーマン)が一番我が家に合っている、ということになりました。甘味があっておいしく、熱を下げてくれる作用があるので風邪のときにも使えます(ピーターラビットのおかあさんも、子うさぎたちにカモミールティを飲ませています)。ちなみに、カモミール(ローマン)は、栽培はしやすいのですが、お茶にすると苦みがあります。アロマテラピーでは、ローズウッドとティートリー、スイートオレンジがお気に入りです。 |
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●暮らし系 レトロな照明器具 秋葉原の電気街のはじっこでみつけたレトロな照明器具です。現在は台所用として使っていますが、なかなか雰囲気がよくて気に入っています。シンプルで、レトロでしかも安い照明器具は、なかなか見つからず、かなり苦労して歩きまわりました。少し暗くて、昭和初期の歌謡曲が似合う感じです。 お値段は、全部セットで2700円くらいでした。 八木電器商会 TEL.03-3255-1891 |
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●食べ物系 冬の風物詩「のりの佃煮」 巨大なビル群がそびえ立つ品川駅から歩いて数分のところにある昔ながらの魚屋さんに、のりの佃煮が売られていました。かつては、品川駅のすぐそばまでは海でした。その頃には、品川は海苔が特産物だったのです。のりの佃煮は、少しからめの味付けでとってもおいしかったです。 |
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●食べ物系 色とりどりの豆たち 友人からいろんな種類の豆をいただきました。こうしてみると、豆は、色、形、柄がさまざまでなかなか面白いものです。豆料理を作るのが面倒なので、玄米ご飯と一緒に炊き込んで食べています。 |
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●暮らし系 |
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●食べ物系 お正月と言えば「カニ!」 広島でのお正月は、北海道からカニを取り寄せて「カニ三昧パーティ」を開くのが恒例行事となっています。広島では、大きなカニを食べることはあまりないので、炭火で軽く焼いたカニを前に家族全員、目の色を変えて必死で食べまくっていました。 |
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●暮らし系 フィジーのおみやげ 「まちあるき」のコーナーでフィジーのエッセイを書いてくださっていた、ふき子さんが2年の任期を終えて2003年12月に帰国されました。フィジーの石鹸と石鹸入れ、そして南国らしいスリッパをお土産にいただきました。 |
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