まとま蔵
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まちを歩けば棒にあたる
ヤノちゃんすずろありき
●普段着のまるこ、ちょっと拝見1

・清く正しい暖房器具“ストーブ”の
 あたたかさ。

2002.12.22
久しぶりに池滝家を訪問すると、かわいいストーブが2つ並んでいました。一般的な都会の家庭で暖房器具を買うというと、やれ最新式エアコンだのハロゲンヒーターを狙うのが普通なのですが、さすが池滝家、そんなものには目もくれず、迷わずストーブを選択したとのこと。そこで、久しぶりにストーブに火をつけさせてもらいました。ブワーッと火が回るあたりなんて、“これから火をつけるぞ〜”という気分が高まって、なかなかいい感じでした。しかも、デザインもいいですよね。これは日本製ですが、イスラエルでも出回っているそうです。アウトドア派の池滝家では、これを車に積んで山などでも使いたいということでした。(文=MA + MA)
大活躍のストーブ
●まるこの聖地ぞろぞろ歩き4

・イスラエルの青い涙
(エイラットストーン)

“エイラット(イスラエルの最南端)の海を思わせる美しい石”というガイドブックの文章を読んだ時から、この石への恋焦がれた気持ちが、フツフツと芽生えてたのかもしれない。エルサレムで陶芸家のスタジオを訪れる機会があり、その帰り際に手渡された石が、すぐにそれだとわかった。乾いた手のひらに、青色の見事な濃淡が描かれた小ちゃな石がポツン。なぜかすごい存在感である。
日本に帰るまでの間、一目ぼれしてしまったその石をポケットに入れて過ごしていた。
次回イスラエルに行く時も連れて行こう。
2002.8.10
エイラットストーン
●まるこの聖地ぞろぞろ歩き3

・骨董街の隕石
ローマングラスを物色しながら、一人ブラブラ骨董街をうろついてると必ずと言っていいほど、まあコーヒーでも飲んでけ、と暇そうな店員に誘われる。店に入ったら最後、むこうも商売なのでいろいろと出してくる。そこで目にとまったのが怪しげに光り輝く石。光に当てると玉虫色に光を放つ。どこで採れたものか?の答えには、「SKY。」???。
 後で分かったことなのだが隕石だった。いやいや驚き。三十路もすっかり通り越した私に学生割引だ、といって値段を言ってくる。隕石の適正価格など知るはずもない私だが、さらにデイスカウントを要求(笑)。帰国後、怪しげな光に魅せられた私は、月の光の下で隕石を眺めるのが日課になってしまった。
骨董街の隕石??
●まるこの聖地ぞろぞろ歩き2

・イスラエルの石鹸
イスラエルには泥石鹸、塩石鹸、オリーブ石鹸とさまざまな石鹸があります。それぞれラベンダーやローズマリー、レモン、バニラなどとっても匂いがします。写真の薄緑の石鹸は、市場で買いましたが、なぜかバジルやコリアンダーなどを売っている香辛料屋さんに置いてありました。一昔前の金太郎飴のように長細い角柱の塊からカットして売ってくれます。透明のものは光に透かすとステンドグラスのよう。窓辺に置いて光を楽しんでいたら、日本の気候が合わないのか、表面にかなり汗をかいてきました(笑)。日本の夏に耐えていけるのだろうか???
イスラエルの石鹸
●まるこの聖地ぞろぞろ歩き1

・エルサレムキャンドル
火を灯すとアロマオイルのようにハーブの香りが漂います。容器の外側は溶けずに残るので使用後も窓際に飾って楽しめる。ユダヤ教では毎週金曜日の日没から土曜日の日没までが安息日にあたり、みんな家族で過ごします。金曜日の夜、あるアパートの窓をチラリと覗くと、蝋燭に火を灯していました。蝋燭は宗教上とても大切な小道具のようです。イスラエルは世界的な聖地だけあって、宗教関係のお土産はかなり充実しています。
エルサレムキャンドル
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