まとま蔵 リニューアル前の コラム収蔵してます。 |
我が家のネコ日記 page05 |
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●ひげの調査。 2003.5.9 ふとじゅうたんに目をやると、ギザのヒゲが落ちている・・・。そのヒゲが捨てられなくて、コレクションを始めたのが約1年前。コレクション袋(といっても、チャック付きの小さいビニール袋)のヒゲを数えてみると、12本になっていました。ということは、1ヶ月に1本くらいの割合で拾っているということか? 猫のヒゲって、どのくらいの周期で抜け替わっているのでしょうか。なぞ。 |
こんなに抜けるヒゲ! 果たして役に立っているのか? |
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●まどろみタイム。 2003.5.5 こーんなに温かい季節になっても、あったかいものが恋しいらしく、今だに日溜まりや羽布団の隙間をみつけては、すかさず眠りこけています。トロンとしはじめると、10数えないうちに即、熟睡。すごい能力です。猫のツメの垢を煎じたらいい睡眠薬になるかも・・・。 |
寝付きの悪い私に分けて欲しい〜! |
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●春は(も)、眠い。 2003.4.20 冬から春に季節が移り、ギザはますます眠る力に磨きをかけています。夜はもちろん、昼、夕方、宵の口、ふと気づくともうねこちぐら(我が家では通称“ねこち”と呼んでいる)でバクスイしています。ねこちぐらの壁に頭をあてて眠るのが気持ちよいらしい。 |
春は(も)とても眠いらしい! |
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●どーしても気になる、とんがったモノ。 2003.3.10 名著『What's Michael?』第一巻にも書かれていますが、猫というものは、指を出されると、ついにおいをかいでしまう習性があります。出掛けるときになっても、ギザが物陰から出てこないときには、指を差し出すと、ひょこりと出てくることもあります。出てこないときも、ありますが・・・。 |
手の指だけでなく足の指でも寄ってくる変なやつ |
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●お風呂のふたはあったかい。 2003.1.4 札幌に帰省していたとき、ギザはよくお風呂のふたのうえで暖をとっていました。これは猫の常套手段のようですが、この状況を目の当たりにすると思わず吹き出してしまいます。 |
札幌での隠れた楽しみ! |
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●ドライブ大好きのチャコ。 2003.1.4 札幌在住の柴犬チャコは、ドライブが大好きなのだそうです。助手席から外を眺めたり、後ろの席の足下にもぐりこんだり、かなり満喫しているようでした。ひとしきりウロウロすると、今度はお昼寝。猫と違って、犬は車を楽しめていいですね。ちなみにギザは、車内を自由に動けるようにしておけば、まずますおとなしくしています。ギザのお姉さんのブランは、車が苦手で、ず〜っと低い声でつらそうに鳴いていました。 |
ギザもこれくらい大人しいと 連れて歩くの楽なのだけれど・・・ |
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●マッサージは気持ちよいらしい。 2003.1.5 チャコの飼い主さんが、マッサージ器を愛用している猫をテレビで見た!と言って、ギザにマッサージ器をプレゼントしてくれました。嫌がるかな〜とおもいきや、じっとしていたので多分気に入っていたと思います(たぶん)。 |
何故ネコが肩こり??? どんな気苦労があるのだろうか??? |
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●またもや仲良くなれず! |
今回は少しは発展するかと思ったが・・・ やっぱりあと1週間くらいは必要か! |
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●ストーブ好きのチャコ。 2003.1.3 世間の常識として「犬=雪好き」と勝手に思いこんでいたのですが、どうやら実状は違うようです。室内犬として飼われているチャコは寒がりで、いつも大きなストーブの前にちょこりと座り、ウトウトしています。あまりにストーブの近くにいるので、焼けてしまうのではないかとひやひやしました。本人も熱くなりすぎると、冷たい場所を探してビョーンと伸びて体を冷やしていました。 |
冬場実家でストーブを独占するのは・・・ ネコも犬も家で暮らすと体質変わる??? |
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●迷惑な「雪の散歩」。 2002.12.30 完全なる飼い主の思惑でギザは雪の散歩へと出掛けることになりました。胴輪をつけて、リードをセットして〜、さっ、玄関から出よう!と、ここまできたときに、さすがのギザも気づきました。「な〜んか、嫌な予感」。というわけで、玄関でかなり抵抗していました。もちろん、無理矢理連れ出され、勇ましく(?)雪の行進とあいなりました(背中の毛が逆立ってる!)。 |
札幌ではこの気候でも外で暮らす野良がいるというのに この無様さはやっぱり家ネコ! |
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