まとま蔵 リニューアル前の コラム収蔵してます。 |
我が家のネコ日記 page02 |
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●役に立っているのかかなり怪しい「ひげ」 2002.7.20 猫というものは、狭い場所にさしかかったときに、ヒゲを使って通り抜けられるかどうか判断しているといいます。一般的には。しかし、うちのギザはよく頭からつっこんで、ズボッとおしりが引っかかっています。これって、ヒゲの使い方を知らないっていうこと、ですよね。使ってないわりに、よくヒゲをおっことしています。飼い主は、そのヒゲを集めるのが趣味。 |
役に立たないギザのヒゲ |
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●耳カイ!カイ! 2002.7.19 今日は、朝一番で病院に行って来ました。3日前から、耳をボリボリかきむしっているので、よ〜く見たら、なんと毛が抜けてハゲが出来ていたのです。かかりつけの先生によると「原因不明」だそうですが、まあよくあることだそうです。とりあえず塗り薬をもらって、様子をみることになりました。 |
耳のつけねの白いところがハゲです。 |
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●運動不足の証拠。 ギザの手の裏は、毛がふさふさです。室内飼いなので、あまり運動していない・・・ということで肉球の間から毛がふさふさしちゃう訳です。飼い主ともども、運動不足。いけませんね。 |
見事に毛がふさふさです! |
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●ギザの数少ないお友達・犬のチャコちゃん。 札幌の妹さん夫婦の家には、お嬢犬・チャコちゃんがいます。きれいな富士びたいをした和風美人ですが、おてんばさんのようで、笑い話が耐えないらしい。ギザと初対面したのは、去年(2001)の秋でした。興味津々のチャコちゃんに対し、ギザは終始「フ〜!ウ〜!」と興奮気味でした。 |
耳が水平にとがってます!(笑) |
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●被害者:その2 座椅子ちゃんとクッション君 やられてます、この人たちも。彼らがヤラレル場所は、きまって「角」です。みんな、角を隠せ!……と言っても無理か。動物病院の先生は、「布製品をかじる猫なんてこれまで見たことないですよ」と首をかしげていました。 |
我がもの顔で 羽布団でふんぞり返ってます。 |
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●足がダルイのぉ〜。 2002.7.7 ギザは、足ぐせが悪い。夏になると上向きに寝て(つまり大股びらき)、片方の足をよっこいしょと座椅子の上にのっけていたりします。お気に入りのCDラックに座っていても、片足をブランと降ろしていたり。なんか、だらしがない・・・と思いつつ、我が身を振り返る飼い主であった。 |
「何か文句あんの?」 |
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●お気に入りの場所その1:ベッドの下 2002.7.14 ギザは(というかネコは)、隙間や物陰などに隠れるのが趣味です。狭いうちの中で、隠れられる場所はかなり限られているんですけどね・・・。ベッドの下は、飼い主の手が届かない唯一の場所なので、一人になりたいときはここと決めているようです。 |
ホコリにまみれてくつろぐギザ。 |
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●被害者:その1 羽布団君 |
朝起きたら、白いダウンがプワ〜っと散らばっていました。あぁ。 |
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●ギザのケイレン観察記 ネコを飼っている方ならご存知だと思いますが、ネコは眠っているときによくピクピクピク〜っとケイレンを起こします。これは体が悪いわけでもなく、どのネコでもよく起こることだそうです。ギザもご多分に漏れず、よくピクピクしてます。それで、その様子をじ〜っと観察してみました。ギザは右手を下にして眠っていたせいか、右の手がよく動いていました。肉球が開いたり閉じたり、オイデオイデするみたいに、前後に揺れたりしてなかなか面白かったです。ひげもかなり動いていました。 |
ケイレンをしながら寝ているギザ 何の夢を見ながら寝ているのか??? |
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●ギザのイタズラ、飼い主のシカエシ:その1 ギザは、よく飼い主をひっかいたり噛みついたりします。痛いんだこれが。さらに悪いことに、傷がいつまでも残る。そこで、その痛さをギザにも味わってもらおうと、シカエシを考えました。 1)ギザの左手を押して爪を出させる。 2)そのとんがった爪を、ギザの右手の肉球にあてる。 3)ギザ、痛がる。 4)飼い主、満足。 5)ギザ、飼い主のこの行動が全く理解できず。 6)なんの解決にもならず。終了。 |
果てしなく続く 意味のない民子とギザの攻防!?? |
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